みかんから電気を作ろう!!〜みかんと電気の意外なつながり〜
冬の果物といえば…みかん。
みかんといえばビタミンCが多く含まれており、
疲労回復や冬の風邪予防に効果があると言われています。
今日はそんなみかんと電気の、意外なつながりをご紹介しましょう。
みかんから電気が作れる?
コンちゃん急にそんなこと言うから
疲れてるのかと思った!!
ごめんね、ちょっとエネルギー不足で
頭がぼーっとしてた
みかんから電気が作れる
でも実際そうだよな!!おれ知ってるぜ!!
確かボルタって人が発見した…
ボルタ…なんだっけ…
えーっと、
もしかして全部の名前を言おうとしてる?
うん…
アレッサンドロ・ジュゼッペ・アントニオ・
アナスタージオ・ヴォルタ伯爵だね!!
(ボルタさんでいいでしょ)
このボルタさんが「ボルタの電池」というものを
発見したんだ!!
ボルタの電池とは…?
2種類の金属の間に発生する電気を実証するため、ボルタは塩水で湿らせた布をはさみながら、
銅板と亜鉛板を交互に積み重ねた装置「ボルタの電堆(でんたい)」を考案しました。
希硫酸のはいった容器を亜鉛と銅の電極でつないだ「ボルタの電池」も考案しました。
ボルタの電池が発明されたことによって、はじめて持続的に流れる電気=電流が利用できるようになり、その後の電気の解明に大きく貢献しました。
この希硫酸の代わりに
みかんの果汁を使って電池にするんだよ!!
えぇっ、そうなんだ!!
なんとなくは仕組みは分かるけど
実際にやるとどんな感じなんだろう…?
OK!!それじゃあ早速実験をしてみよう
道具を用意するからちょっと待ってね
すやぁ…
この寝付きのよさよ…
みかんから電気を作る
亜鉛版(マイナス極)と銅版(プラス極)を使います。
両方の金属板を「みのむしクリップ」ではさんで、LEDをつないでみると、
光ったりすることが確認されています。
おー、光ってる光ってる
すごーい!!
みかんでLEDが点灯するなんて不思議!!
不思議だよね
これは★イオン化傾向の差というものを利用することで
(★イオン化傾向イオンになりやすさをランク付けしたもの)
ボルタ電池では、銅と亜鉛が使われてたよね?
銅と亜鉛がイオンになるには
1.Cu → Cu2+ + 2e-
2.Zn → Zn2+ + 2e- …
すやぁ…
わぁ、ごめんっ!!
とにかく、みかんから電気が作れるところを
見せられてよかった
よかったよかった!!
じゃあ私は実験で使ったみかんを
いただきまー…
あっ!!ダメっ!!
金属が溶けてるから食べちゃだめっ!!
えー…そうなの…残念だなぁ
食いしんぼうなやつめ…
今日はここまで!!
つづく…
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